FP技能検定は3種類

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FP技能検定は3種類

FP資格の種類と難易度は
きんざいが実施するFP技能検定には1級、2級、3級の3種類があり、それぞれ性質と難易度が異なります。以下にそれぞれの資格の特徴をまとめてみました。


FP3級

性質
ファイナンシャル・プランナーの入門的位置づけの試験です。社会人、学生、主婦など、幅広い層が受験します。「家計管理のために」と取得する主婦の方がけっこういます。実際、住宅購入などお金とライフプランニング管理についての全般的な知識が問われるので、取得すればカリスマ主婦への道が開けます。

難易度
非常に優しい試験です。学科試験の難易度は50~70%で推移しています。独学でも取得が可能です。受験した人は口を揃えて「とても簡単だった」と言います。


FP2級

性質
FPとして働くために必要な知識が問われます。保険業界、証券業界、住宅関連などでFPとして働きたい人がFP2級取得を目指します。独学でも取得は可能ですが、とても大変になってしまうので、できれば通信教育をおすすめします。仕事探しに活用できる資格を、と考えるのなら、FP2級を取得しましょう。3級だと、仕事探しのツールとしてはほとんど利用価値がありません。

難易度
合格率の平均は約40%です。他の国家資格と比べてみると、行政書士や社会保険労務士は平均7%です。比較的難易度が低いとされる宅建でさえも15%程度となっています。これを考えると、取得しやすい国家資格だということがわかります。


FP1級

性質
FP技能検定の最上位資格です。2級を取得し、既にFPとして業務を行っている人が、さらなるキャリアアップを目指して受験する資格です。

難易度
最上位資格なので当然難易度は高いです。学科試験の合格者は10%程度で、実技試験は80%程度。実技試験の合格率は非常に高いですが、これは「実技の難易度が低い」というよりも、「受験者が皆ハイレベルである」と考えたほうが正しいでしょう。


FPとして働きたいのなら、FP2級を取得しましょう。履歴書に「FP2級取得」と書けるようになれば、転職する際のアピールポイントにできます。もちろんFP2級があれば、独立開業も可能です。


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