FP1級の難易度

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FP1級の難易度

FP1級の合格率と難易度
きんざいの実施しているFP技能検定のうち、FP1級は最高位資格です。当然ですが、FP技能検定のうちで難易度は一番高いです。合格率は平均して約10%です。FP2級の合格率は約40%ですが、1級の10%と2級の40%で30%難易度が高い、というように単純比較はできません。なぜなら、FP2級の数字は団体申し込みの受験者、つまり受験勉強をしない層も含まれているからです。FP2級受験者のうち、本気で受験勉強をしている人だけで算出すると、合格率はおよそ50~60%と言われています。これに対して、FP1級の受験者はほぼ全て、本気で受験勉強をしている人です。このことからFP1級の難易度の高さをお分かりいただけると思います。


FP1級の合格率の推移

  合格率
平成25年1月 12.19%
平成25年9月 8.99%
平成26年1月 12.19%


資格取得にかかる期間は3カ月~1年程度と言われています。このように幅が生じるのは、前提知識の有無が影響するためです。6分野全てに確かな前提知識があるのなら、3カ月での取得も可能です。しかしそうでない場合は、最高で1年はかかると思っておいたほうが良いでしょう。

FP1級の受験資格は学科試験、実技試験それぞれに複数定められています。いずれかの受験資格を学科試験、実技試験それぞれで満たしていないと、FP1級を受験し、資格取得することはできません。

FP1級学科試験の受験資格
① 2級技能検定合格者で、FP業務に関し1年以上の実務経験を有する者
② FP業務に関し5年以上の実務経験を有する者
③ 厚生労働省認定金融渉外技能審査2級の合格者で、1年以上の実務経験を有する者


FP1級実技試験の受験資格
① 1級学科試験の合格者
② 「FP養成コース」修了者でFP業務に関し1年以上の実務経験を有する者
③ 日本FP協会のCFP認定者
④ 日本FP協会のCFP資格審査試験の合格者



FP1級はFPとして既に働いている人が、さらなるキャリアアップを目指して取得を目指す資格です。FP1級を持っていれば差別化になり、年収を上げやすくなります。


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