FP(ファイナンシャル・プランナー)2級を就職にどう使うか

FPを活かすなら金融業界で

FP2級に受かることができたら、そしてAFPの資格も合わせてうまく獲得することができたら、就職に向けて念願の大きなジャンプアップを遂げることができるはずです。
ただ、FP2級とAFPをせっかく手に入れたというのに、就職でうまく役に立たせることができない人たちもゼロではないようです。

FP2級やAFPを持っている人たちが世の中に増えすぎたために就職の現場で評価されなくなったというわけでもありませんし、使い方をよく熟考して、ひと工夫することが求められている状況だとみなすのが自然でしょうね。

FP2級は、やはり使うのだったら金融業界で使うべきです。
金融に関する業界というと、銀行や証券等がイメージされるでしょうが、その周辺の業界として保険や不動産等も含まれます。

どの職種がいいか、あるいはどんな企業がいいかといった細部についてはケースバイケースになってしまいますから一概には書けませんが、FP2級が確実に役に立つ職場は、これらの業界には集計できないくらいあります。

企業研究はしっかりと

もちろん、ただがむしゃらにFP2級の資格を持っていることをアピールしながら求人に応募すればいいのではありません。
企業研究等をよくやってからにしてください。特に、社員にFP2級やAFPの資格取得を促している企業を探すようにしてみましょう。

現在は、インターネットを使って大量に情報を収集できる時代です。
FP2級+AFPの資格の取得を、新入社員に奨励している企業がどことどこなのか、そして主にどんな部署のどんな人材にそうさせているのか、探り出すことは今ならそう難しくはありません(インターネットの普及前に比べたら情報収集できる範囲については雲泥の差があります)。

検索方法を工夫する

情報を調べるといえば、「FP2級」や「AFP」の資格をキーワードにして就職・求人の情報を検索することも今だったらできますね。
これを行う場合のコツですが、絞り込む範囲を何回もチェンジして行うことも大切です。

この場合は上記の、金融に関する業界ばかりが範囲になるとは限りません。
それ以外の業界でも、財務関連の部署があればFP2級の有資格者を募集することがありますから就職に向けてアドバンテージになりえます。

FP2級とAFPの資格を取得したら、それから先の就職活動が最後の戦場だといってもいいでしょうか。
ただFP2級の資格があることをちらつかせるだけではなく、どこだったらそれが役に立ちそうなのかを徹底的に吟味しながら就職活動を進めましょう。