FPのキャリアアップ

独立系FPは年収1,000万円も可能

FPとしてキャリアアップすれば、さらに多くの年収を得ることができます。FPの年収は、証券会社や保険会社、住宅関連などで働く企業内FPなら700万円というところです。

独立開業なら1,000万円を稼いでいるFPもいます。企業内FPとは違い、独立系FPは、働いた分がそのまま収入アップに直結するためです。
やればやるだけ儲かるわけで、その分やりがいが大きいと言えるでしょう。

客観的にFPとしての能力を証明するのがFP2級

FPとして働くために必要なのが、きんざいのFP2級です。FPは独占業務資格ではないので、資格を持っていなくても名乗ることができます。
しかし何も資格を持っていないのに「FPです」と名乗っても、当然のことながら誰も信用してくれません。客観的に能力を測れる物差しが必要で、それがFP2級という資格になります。

FP2級を持っていると、FPとして業務を行えるだけの水準に達している、という証明になります。
FPとして働きたいのなら、FP2級ではなく日本FP協会のAFPを取得しても良いでしょう。FP2級とAFPは、完全に同等な資格となります。

FP1級を持っていると差別化になる

しかし、FPとして働いている人はみんながFP2級を持っているわけで、FP2級だけでは営業のためのツールとしては、最低限のレベルしにとどまります。
スタートラインに立てるというだけなのです。より高いスキルを持ち、他のFPたちとの差別化をはかりたいのなら、FP1級の取得をおすすめします。

FP1級は合格率が10%しかないので、FPの中でも持っている割合は少ないです。ですからFP1級を所持していれば、より良い条件の仕事を得やすくなるでしょう。
特に独立系FPは1級の取得を持っていると、専門性をアピールできるため、強力な営業ツールになります。