FP2級 学科試験の出題傾向を分析!ポイントとなる6分野とは

ここでは、ファイナンシャルプランナー2級学科試験の出題傾向と攻略法を紹介していきます。

ファイナンシャルプランナー2級 学科試験

ファイナンシャルプランナー2級は、実技試験より学科試験が難しい傾向があります。毎回、出題パターンが似ている実技試験と違って、細かい知識を問う問題が多いためです。

とはいえ、出題範囲は変わらないので、過去問演習を中心に、基礎をしっかり固める勉強をしていきましょう!
合格ラインは36点以上(60点満点)。得意分野を二つ以上作って、点数を稼いでいくことが大切です。

ポイントとなる分野1「ライフプランニングと資金計画」

毎回、1問は必ず出題される分野です。「税理士法」「保険業法」「弁護士法」「金融商品取引法」などの過去問は、しっかり理解しておきましょう。

あとは、「住宅ローン」もよく出る論点です。金利・返済方法・見直し方法といった、ローン商品の基本的な特徴は押さえておきたいところです。

ポイントとなる分野2「リスク管理」

生命保険・損害保険の保険商品の特徴を押さえておきましょう。
特に生命保険では「終身」「定期保険」「生前給付タイプの保険」、損害保険では「火災保険」「自動車保険」がよく出ます。

また、税金に関する知識も毎回必ず出題されるので、丸暗記せず、背景を理解しておきましょう。

ポイントとなる分野3「金融資産運用」

全体からバランスよく出題されますが、「株式」「債券」は2問ほど、「投資信託」「外貨建金融商品」は1問程度の出題される傾向にあります。

ポイントとなる分野4「タックスプランニング」

「所得税」からの出題が目立ちます。税額計算の流れをマスターしておきましょう。

「各種所得金額」「所得控除」「税額控除」は、毎回出ているので、確実にしておきましょう。

ポイントとなる分野5「不動産」

「民法」「借地借家法」「区分所有法」は、毎回3~4問程度出題されています。

借地借家法の数字や要件などの項目、契約に関する手付金・危険負担・瑕疵担保責任は、押さえておきたいポイントです。

ポイントとなる分野6「相続・事業継承」

「相続税」「贈与税」をしっかり勉強しておきましょう。税額を計算する流れを理解することが大切です。